エネルギーワークを開催いたします。

30品目の食品を摂りましょう。つい最近まで厚生労働省は唱えていました。

栄養学というものがあります。アメリカ偏重の。

いたるところに栄養士さんなる人々がおられます、学校給食、病院、社員食堂等々、およそ集団に食を供する所は。テレビでも栄養の面では? 栄養のスコアーは?スポーツの世界は、もっともっと進んで個人の栄養のトレーナーを雇われている方々も。(栄養士さんを非難しているわけではありません)

しかし、病人は増え続けています???

栄養十分ではないのでしょうか????

こんなことを、おっしゃられる方がいました。
「現代人は栄養を摂れていない、偏った栄養だ、現代人はカロリーばかりを摂取して栄養は摂れていないと」。

では、昔の人はいかがだったのでしょうか。昔の人で栄養十分の人が何パーセントいたのでしょうか。こんなことを言われました「昔の食べ物には栄養があった、現代の食べ物には栄養がないと」確かに何十年か前の食品と現代の食品では栄養価が違います。それも何十年か前です、それ以前の食べ物が栄養があったと証明出来るのでしょうか、よしんば昔の食べ物が栄養があったとしても、昔の人は、ほとんどの日本人は満足に食事を摂れていませんでした“30品目”とんでもない、そんなのは夢のまた夢。

「昔の人は玄米を食べていたではないか」

その主食であるお米さえ満足に食べられなかったもですが・・・・ましてや副食になど回す余裕はどこにもありません、バランスよくもなにも。

(ある地域の民族ですが、1日一食、それも小麦を練った物を、ただ小麦を擂って練っただけの何も加工していない。それを僅かと、水しか飲みません。その食事で獲物を追って1日40~50キロメートルも走り回ります。しかも炎天下の中を)

そんな粗末な偏った食事をしていたにもかかわらず、朝から晩まで働き尽くめ動き尽くめで病気もほとんどしませんでした。現代人よりも健康であったようです。病気は確かにありました。それは感染症によるものが多くを占めていたようです。

栄養至上主義

アメリカからもたらされた。

アメリカ人は健康でしょうか?

アフリカ人のほうが健康だと思いますが。

飢餓状態のような極端な低栄養状態。これと比較するのは論外でしょう。生命を維持することが出来ないほどの栄養状態、明日の命すらもわからないような人と日本人やアメリカ人を比較すること自体。

栄養学はマーケットになります。栄養学は消費に繋がります。莫大な富を生み出します。

では、またの機会に低栄養でも健康になれるメカニズムをお話したいと思います。

 

2007.01.20

こんなものでしょう

「納豆でやせる」データ架空…「あるある大事典」陳謝

1月20日20時9分配信 読売新聞

関西テレビは20日、フジテレビ系列で今月7日に放映した「発掘!あるある大事典(2)」の中でデータのねつ造があったとして、千種宗一郎社長(62)が記者会見を開いて陳謝。

21日分から、しばらく番組の放送を中止する方針を明らかにした。

同局によると、ねつ造が発覚したのは、7日放送の「食べてヤセる!!! 食材Xの新事実」。アメリカの最新研究を基に、「納豆にはダイエット効果がある」をテーマに、男女8人を対象に実験を行う内容だった。

しかし実際には、番組中で表示された「血中DHEA量」、「血中イソフラボン」などのデータの測定をしておらず、数値は架空のものだった。

この放送終了後1月8日から、納豆がスーパーの店頭から姿を消したそうです。納豆の品薄状態が続き、便乗値上げまで出る始末。それが・・・・

これが、大多数の人々が信じるテレビでしょう。これはほんの氷山の一角ではありますが。

自分の健康、いいえ命は自分で守るしかありませんね。

自己責任ですか・・・・ちょっと厳しいようですが、これが現実です。

世界中には、あなたの健康 しあわせ それに命までもお金にしようとしている人々がいます。手薬煉(てぐすね)ひいて待っています。甘言を弄して近づいてきます。

今の世の中は、経済原則で成り立っています。それが及ばない聖域はありません。

気をつけてください。

命をなくしてからでは、後悔しきれませんよ。


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