血圧の薬
先日
出先でエネルギー診断をしている時です。
高血圧の薬を飲んでいる方の特有の身体への症状を感知したものですから。
「血圧のお薬を飲まれていますか?」
そう質問させていただきました。
85歳の元気で働き者の女性でした。
「はい😊血圧が135なのでお医者さんが血圧の薬を飲みましょうと言われたので。」
はぁ〜😔…………………… 135
85歳の女性が135
とってもとっても健康ではありませんか。
どこが高血圧…😫😫😫
確かに日本の医療では130以上を高血圧と定義してありますが
その昔は
年齢プラス90が高血圧の判断基準でありましたよね。
85歳であれば175以上が
ところが
いつの間にか140以上が高血圧になって
そして
今では130以上
なんとまぁ
無茶苦茶としか言いようがありません😫

裏話なのですが
血圧の定義を140から130に下げた、学会のお偉い理事さんたちは
5人ほど。
そのご褒美に、製薬会社その他関連団体から一人当たり
毎年5億円も支給されたとのこと。
それはそうでしょうね。
高血圧の薬がバンバン処方されるのですから、製薬会社は何千億円も儲かるわけですから。
毎年5億円づつ5人に支払っても、10年支払っても250億円。
製薬会社は10年間で何兆円も儲かるわけですから。
人の命は金儲けの道具なのでしょうかね。
彼らにとっては。

薬害
高血圧の薬による薬害。
身体に与えるダメージを、沢山たくさん見てきました。
薬には必ず副作用があります。
不必要な薬は、身体に物凄いダメージを与えます。
高血圧の薬を飲み続けると、骨格にまで変形をきたしてきます。
肩こりの不定愁訴の原因のひとつに、不必要な高血圧の薬の服用が大きく関係しています。
眼精疲労もしかり。
冒頭でお話した、85歳でまだまだ達者で過ごせるはずの女性が、135しか血圧がないのに、高血圧の薬を飲まされて
不健康への道
病気への道
を歩かされていることに危惧いたしました。
その薬さえ飲まされなかったら
体調不良で、わたくしの所へ助けを求めて
来られることもなかったのに😔
お医者さんの言われるままにしていたらその病院のお得意さんになることは
必然でしょうね😥

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