エネルギーワークを開催いたします。

健啖家は健康の象徴?

もりもり食べる

ばくばくと食べる

健啖家は健康の象徴のように思ってきました。

たくさん食べられる人が羨ましくて

もっと食べたい

もっともっと食べて健康になりたい

強く頑強な男になりたいと

ずっと思い続けてきました。

たくさん食べられる人が羨ましくて

どうしたら

たくさん食べることが出来て

頑強な男になれるか

アーノルド・シュワルツェネッガーのような筋肉モリモリの

タフな男に

それには食べなければと

なかば強迫観念に近いものがあったのかもしれません。

刷り込み…誰に?

ですが…………………..

大食いは健康にも

頑強な男にも程遠い

不健康へのプロセスであることを

少食であれば、あるほど健康になれることを、ご存知でしょうか?

私達は食べる = 健康になれると

そう刷り込まれてきました。

誰に??

マーケットにです。

資本主義というシステムに消費は美徳だと、刷り込まれてきました。

たくさん消費してもらわないと

さくさん食べてもらわないと儲からないから

資本家の都合で

食べさせられて、食べられる人が健康だよと洗脳させられています。

食べることは本能なので

そこにアプローチされると

そのうえ、誰もが望む健康というキーワードを付けられると

太刀打ちできませんね。

毎日毎日

テレビではグルメ番組が

綺麗な女優さんがフレンチ

セレブたちが高級レストランで優雅なお食事

芸人さんが大食い選手権

全国各地の

いやいや世界各地の

美味しいものが紹介されて

      マカロン食べたいですよ〜

たまりません

世の中には美味しいものが満ち溢れている (*^^*)

ですが

病気の原因は「食べすぎ」

生活習慣病は食べ過ぎが原因です。

ほとんどの病気は食べ過ぎが原因です。

粗食にすれば9割の病気は治ると言われております。

断食療法でお医者さんが見放した

難病奇病が完治した例は枚挙に暇がありません。

ヨガの教訓には

「腹八分で医者要らず」

「腹六分で老いを忘れる」

そして「腹四分で神に近づく」

そんな教えがあるように

少食の効能は折り紙つきなのですが

大食いは

スポンサーが多数つきますが

少食選手権では

スポンサーがつかないので

どうしてもメディアは

大食いを推奨せざるを得ない

かくゆう私も

たくさん食べられる人に憧れていました。

恥ずかしい話ですが (^^)

私達の身体は飢餓対策で進化してきています。

飢餓との戦いといっても過言ではない

生存競争を生き抜いてきた

そんな過酷な環境で生き抜いてきたので

食べられないのが当たり前

いつもお腹をすかしているのがデフォルトのようです。

だから

少し、ひもじいくらいが最高のパフォーマンスを発揮します。

一部の

王侯貴族や権力者のみが

たらふく食べられて富の象徴が飽食でした。

庶民は食うことに追いたてられていたので

憧れですね。

ですが

飽食を享受していた王侯貴族には

難病奇病が多く

寿命も短いという特徴があります。

極端な栄養失調では、健康に生きることは出来ませんが

少食はエネルギーを増大させます。

少食はエネルギーを増大させます。

修行僧のような聖職者

人々を救う能力を

超常的な力を得ている人々は

例外なく少食です。

身体の調子が良くなるだけに留まらず

精神的に別次元へと誘う鍵となるのが少食のようです。

人は一生に食べられる量は、決まっているとのこと

大食いは短命です。

本能と上手く迎合しながら

かつ満足して

そのうえ

少食で健康的な生活を模索したいものです。

エネルギーレベルを上げて、次のステップへと進化するためのも (*^^*)


足心気功は排泄療法です。溜め込んだものを排泄して体と心をもとに戻しましょう。↓↓↓

お問い合わせはLINEがスムーズです。

ひとりひとり、オーダーメイドでの治療を行います

極めて治りにくい病気はあっても治らない病気はないと信じております。

難病、奇病、薬漬けの方、病院を点々とされている方は当院にまずはご相談ください。

   院長 犬丸貴博


本院


画像

住所 〒819-1601福岡県糸島市二丈深江1672-6

アクセス方法 JR筑肥線筑前深江駅より徒歩16分

駐車場 10台

■営業時間 10:00~18:00

■営業日 不定休

※完全予約制となっております。

詳しいアクセスはこちら

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP