気功

不定愁訴

SKさん60代 女性

出産直後からずっと、きつくて家事ができませんでした。

それでも頑張って子育てだけはと、アルコールの力を借り麻痺させながら生活してきたのですが30代後半で離婚。子供はグレてしまい、これではいけないと宗教を頼るも不定愁訴は続きました。そんな中、気持ちが少しでも良くなればと思い滝を見に行ったのですが、そこで滝に打たれて修行をされている人がいたので何気に眺めていると、踊りのような、体操のような、太極拳?を始められてそれを見ていただけなのに体中がポカポカと温かくなる感じがして、今までのきつさを忘れていました。その太極拳のような踊りをされていた方が足心気功の院長先生でした。後日「あの時は何をされていたのですか?」と尋ねると「心身の気の流れを調整していました」とのこと。別に私が治療を受けたわけでもないのに、ただ側で見ていただけなのに20年以上続いた不定愁訴が治るなんて。

気功って不思議だなと思いました。
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