「いや〜、毎日暑いですね!」
うだるような酷暑が続き、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。
テレビなどでも熱中症対策について盛んに報じられていますが、足心気功の観点から見ると、熱中症はまさに
「身体に熱がこもり、排出されない状態」
車がオーバーヒートして走行不能になるように
私たちの身体も熱がこもりすぎると命に関わる症状を引き起こしてしまうのです。
現代人の「汗をかかない生活」が熱中症を招く
現代の私たちの生活は、冷暖房完備でとても快適になりました。
しかし、その恩恵の裏で、昔の人に比べて汗をかく機会がめっきり減っているのが現状です。
湯船に浸からずシャワーで済ませる方も増え、お風呂でじんわり汗をかく習慣も失われつつあります。
さらに、一昔前と比べ物にならないほど気温が上昇していることもあり、身体は悲鳴をあげています。
汗をかく機会が減ると、汗腺の機能が低下し、体内に熱がこもりやすくなってしまうのです。
この「熱のこもり」こそが、足心気功で言うところの「体毒」となり、熱中症のリスクを高めます。
汗腺機能を回復させ、熱を「排出」する習慣を!
健康な身体を保つためには、体内に溜まった熱を適切に排出することが不可欠です。
そこで提案したいのが、「一日一回、汗をかくルーティン」を取り入れること。
運動や半身浴などで意識的に汗をかくことで、汗腺の機能を高め、体内の余分な熱や老廃物をスムーズに排出できるようになります。
汗をかくことは、身体にとってのデトックス。
熱中症予防だけでなく、全身の健康にもつながります。
もちろん、無理は禁物です。
汗をかいた後は、涼しい部屋でゆっくりと身体を休める時間を確保してくださいね。
今年の夏は、意識的に汗をかいて身体に溜まった熱を排出し、元気に乗り切りましょう!

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