なかなか疲れが取れない
寝た気がしない
回復しない
その疲れの原因は
あなたの内部からきていることが大部分です。
内臓疲労
そして最も大きいのが
脳内疲労
筋肉の疲労も
内臓の疲労も
脳内の疲労が起因しています。
外部環境に脳の処理が着いて行けない。
ストレス対処ができていないということになります。
「筋肉は関係ないでしょう!」
そんな声も聞こえてきそうですが、とつぜん筋肉への負荷がかかっていること、現状のキャパシティオーバーによって、強張りや筋肉痛の症状が出ているので、単純に筋肉そのものが問題で脳には関係ないと思われがちですが
あまりにも急激に筋肉への負荷が増えたので、それをどう処理するか脳の処理が追いついていないので、処理ミスが起こり、不快な症状が出現してしまう。
ですから、徐々に筋肉への負荷をかけて行くということは、段々と脳へ負荷をかけていき、脳の処理速度を上げて行くということになります。
それが追いつかないので、疲労という形を取って現れてきます。
忙しい!
という物理現実は、あなたの脳の処理速度を越えているので起こることです。
脳の処理速度が高い人は、忙しい!というレベルが一般人とは違ってきますね。
1日12時間働くのが正常業務の人にとっては、10時間くらい働いても暇だと感じるかもしれません。
ところが、普段から慣れていない人にとっては、忙しい!という状態になってしまいます。
忙しいとは
ハードだとは
脳の処理に対する脳のキャパシティが
ハードだということ。
それに追いつかせようと、まず簡単にみなさまがやられることは、カフェインの摂取です。
コーヒーを飲む
砂糖を摂る
スイーツを食べる
カフェインと砂糖をいっしょに摂取できるのが
チョコレート
カフェインと砂糖とアルコールまでいっしょに摂取できるのが
エナジードリンク
でしょうか。
ある意味ドーピングでしょう。
過度なストレスとは脳に対する処理限界が近いよ…というお知らせともいえます。
過度なストレスに晒されると、食生活が乱れてきます。
身体にとって不適切な食事に、ジャンクフードはもとより。暴飲暴食に…
すると、内臓への負担…内臓疲労が生じてきます
内臓
特に消化器系への過度な負荷 ストレスが、その内臓を管理監督する脳へ、脳の処理速度を超えていっぺんに入力作業が押し寄せてくるために、内臓が上手く機能しない状態に陥る。
そして
疲労
それがエスカレートした形が病気ということになります。
その不快な症状や辛い症状は
内部疲労
脳の疲労であります。
先日診た相談者の方の難病は、砂糖の摂取しすぎによるものでした。
砂糖の摂り過ぎによる脳の誤作動により、内臓に負担をかけて難病になってしまわれた。
そうならないように、脳を大切にしてください。
定期的なデジタルデトックスは現代人にはマストかもしれません。
病院では解決しないお悩みがございましたら ご相談ください。
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