足心気功

次々と襲い来る不調を

Tさん40代 女性

次々と不調に

不規則な生活と自分の人生に不安を抱えながら生活を送っているうちに、気が付いたら夜眠れなくなってしまいました。

その不安を解消したくてインターネットに依存するようになり、やがてそのストレスから体中が痛むようになりました。

病院に行って薬を処方してもらい様々な痛み止めを飲みましたがどれも効かず、日常生活を送るのがままならないほど大変な痛みでした。

特に全身の関節が痛かったので、大学病院の整形外科を受診しました。

骨格上何も問題がないということで、次にリウマチの血液検査を受けました。

こちらの検査結果にも異常はありませんでした。

次に婦人科で更年期障害の検査を受けるように勧められました。

その結果、黄体ホルモンがやや低いことが分かり、よく分からない気休めの漢方薬をしばらく飲みました。

ちょうどこの頃、皮膚が敏感になり頭皮が痒くてたまらない、何をつけても肌がヒリヒリする、等の症状から皮膚科でステロイドの処方を出されました。

なるべくステロイドには頼りたくなかったので、プロペトという何も薬効もないワセリンのようなものを薄く伸ばして塗って、肌に負担をかけないようにしました。

しかし、今までのようにお化粧をすることができなくなりました。

他にも口唇ヘルペス扁桃炎ドライアイ便秘過少月経低血糖症など様々な不調に悩まされ、とうとう関節痛のため自力で靴を履けなくなるほどまで悪化していました。

これは難病かもしれないと思い、専門の病院を探し始めました。

足心気功を見つけて

と同時にインターネットで足心気功のホームページみつけました。

どんな病気もあきらめないでというメッセージに心を打たれ、早速メールしてみました。

看護師をしていたので、自分でもこのような病気は聞いたことが無く、ここで治らなければ線維筋痛症か何か難病認定を受け、障害者として生きていくしかないと思いはじめました。

メール送信後大丈夫ですので足心気功を受けてくださいとの返信があり、藁にもすがる思いで、はるばる東京から九州に足を運びました。

わざわざ東京から福岡へ治療を受けにきたとはいえ、まだ一抹の不安がありました。

カウンセリングを受けるまでは….貴博先生に直接対面し、体中が痛くて難病かもしれない、リウマチの検査では陰性だったけれども、この先リウマチになるかもしてないと不安を訴えました。

ところが、それはリウマチではありません。

たとえリウマチであったとしても治ります。

とはっきり断言されました。

リウマチが治る???変形した手の関節も綺麗に治るなんて!!今までの西洋医学の常識を覆されました。

これまでそのような患者さんをたくさん治療してこられたそうです。

とはいえ、ただでさえ足を含めあちこち関節が痛いのに、その足をもまれるということに半信半疑でしたが、気を流して診断してもらった結果、治療を受けると決めました。

(結果は後ほど)不思議にも、治療中は今まで痛かった関節痛が和らぎ、不安が少しずつ軽くなりました。

そして奇跡が起こりました。

その日の夜は、それはそれは恐ろしい夢をみました。

夢の中で夫をメッタ刺しにしているのです。

夫はどうぞといわんばかりに手を広げ私はこれでもかというほど刺し続けその恐怖を同時に叫び声をあげながら目が覚めました。

本当に夢でよかったと思い、安心していると、あることに気がつきました。

関節痛が消えていたのです。

これまでは病院以外にもいろいろな民間療法の方に診てもらいました。

東京に住んでおりましたので、TVや雑誌に出ている有名な霊能者のところまで行ってみたり、一流のスポーツ選手御用達の治療院をまわってみたり、評判がいいと聞いた治療は全て試しました。

それでも症状は改善できず憔悴しきっていました。

でも貴博先生の治療は違いました。

エネルギーが湧いてくる

痛みが消えるだけでなく、普通に生活ができる喜び、生きていくエネルギーを実感できるのです。

今では自転車に乗って子供と遊びまわっても、何ともありません。

より健康になるために足心気功を受けるまではずっと痛みに苦しめられていたことを脳は覚えているようで、一度足心気功を受けたあとでも2〜3日後に痛みがでてきました。

2回目の治療を続けると痛みが出なくなり3週間後には痛かったことすら忘れるほど完治しました。

前述の貴博先生による診断結果ですが、私の心と体は非常に汚れているとのことでした。

確かにこのままでは重い病気になってもおかしくないほど不調のデパートで、体は疲れやすく、頭の中は不安いっぱいでした。

そして関節痛は気づきのサインだったと教えて頂きました。

不調のデパート以外にも若いころに発症した絨毛癌や家庭環境、ものの考え方など私には身体的・精神的問題が山積みで、痛みは氷山の一角に過ぎなかったのです。

ですから、続けて治療を受けたい一心で、東京から頑張って通いました。

今では福岡に移り住むことができ、定期的に治療に通えるようになりました。

少しずつ不調が消え、おかげで健康だけでなく自分自身をも取り戻せるようになり、いきいきと暮らしています。

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