・粘膜


 

 

カウンセリング心理学でいう「悩み」とは、人生が思い通りにならなくてイライラしたりクヨクヨしたりすること、つまり「欲求不満(frustration)」のことです。

このストレスが白血球内部の誤作動を招いて粘膜を破壊し、万病を引き起こすというわけです。

身体にも、こころにも、どちらでもストレスがかかると粘膜が傷つきます。傷つくという表現がオーバーに感じるのであれば、粘膜が弱くなると受け取ってください。

粘膜に抵抗力がなくなると、あらゆる病原菌の進入を容易にさせてしまいます。外界との接点である粘膜の防御機能が低下するのですから。

その機能を少しでも補おう(おぎなおう)として浸潤させる。涙や鼻水等々。

ストレスがかかると粘膜の抵抗力が落ちる、普段であれば出ないようなアレルギー反応も起きてきます。

正常な食べ物を食べたとしても、正常の社会生活をしたとしても。普段であればアレルゲンとして身体が認識しないようなレベルであったとしてもです。

よくこんな方がおられます

「私はマクロビオテックをしているからアトピーが出るはずはないわ」

本来であればマクロビオテックをなさっていたらアトピーは出にくいでしょう。しかしながらその方の生体に過度のストレスがかかっていたら安全な有機野菜であったとしても生体は処理出来ずにアレルゲンとして認識してしまうことになります。

それが段々進むと何に対してもアレルギー反応を示すようになります。

こんな方がおられたそうです。アレルギーがあるのでアレルギー除去食をされていたそうです。初めはこれがダメだ、あれがダメだという具合に一品ずつ食品が食べられなくなっていから、最終的にはライオンの肉しか食べられなくなった。笑い話のような本当の話です。

実際にその方を診察しておりませんので詳細については解りませんが、食べ物だけではないように推察されるのですが・・・・・・・・

粘膜にとっては、ストレスは大敵です。まさに万病の元!

病気の原因の80パーセント強は、精神的なものからきていると言われています。その精神的なもののほとんどはストレスだそうです。

 

甘いもの、辛いもの、刺激物、味が濃いもの、脂濃いいものも身体にとってはストレスになります。

食べすぎもストレスになりますので、念のために。

 

食べ過ぎは大敵