IMG_3633.jpg

医師 昇幹夫氏の文献から

がん学会というのはがん専門の内科医師の集まりで、がん治療学会は外科医の集まりであり、お互いの交流はありません。そして、がん死亡の原因の大半はがんそのものではなく、抗がん剤によって免疫力が低下し、本来なら弱毒菌であるMRSAなどの院内感染で死亡しているのが現実なのです。

また、抗がん剤は白血病や悪性リンパ腫などの液性のがんには効果があっても、胃がんなどの固形がんには効かないというのが常識になっています。抗がん剤は胃腸薬などと違って、毒薬に分類されているものです。新薬はすべて発がん性がないかどうかの実験をすることが義務づけられていますが、唯一例外は抗がん剤です。ということは、抗がん剤は同時に発がん剤にもなりうるのです。その証拠に、臓器移植を受けた患者はその後、一生涯、免疫抑制剤を飲み続けなければなりません。そうしないと拒絶反応が起こり、通常の何倍も多い確立でがんが発生します。

がん治療専門医271名に対して無記名のアンケートを行ったところ、「あなたはがんになったら抗がん剤を使いますか?」という質問に270名が「使わない」と答えたそうです。昨年、その内幕を赤裸々にレポートしたのが、船瀬俊介著『抗がん剤で殺される』(花伝社)という本です。彼は厚生労働省のお役人に突撃レポートをして言質をとっています。

どうも思われますか。

がんにだけ効く薬はありません。抗がん剤とはいいネーミングですね、本来の名称は細胞分裂抑制剤です、すべての細胞を抑制します。もちろん健康な細胞も!

抗がん剤は、とても高価です。製薬会社にとってはドル箱。なんとしても使用して欲しい薬です。

国や製薬会社が当てにならないことは、薬害エイズ問題でみなさん既にご存知でしょう。

抗がん剤から・・・・・へ


医師 昇幹夫氏の文献から

がん予防に力を入れてからアメリカのがん死亡者は減っている

1985年、アメリカ国立ガン研究所(NCI)のデヴィッタ所長は、抗がん剤は無効、がん治療の成績は良くなっていないという驚愕の証言をし、3年後には抗がん剤は無効であるだけでなく、発がん剤であるという驚くべき事実を発表しました。世界で最も権威のある研究機関によるショッキングな報告は、日本がん学会にも大きな衝撃を与えましたが、患者に知られないように緘口令(かんこうれい)が敷かれたといいます。

そして、1990年に米国議会の技術評価局は、事実上のがん戦争敗北宣言を出し、どのような生活をすればがんにならないかという予防医学へ180度の方向転換を図りました。

西洋医学以外の代替療法を見直し、徹底した禁煙キャンペーンを実施したのです。米国のたばこのパッケージには「たばこはあなたを殺します、肺がんになります、心筋梗塞になります」と印刷されています。また、脂肪分の少ない食事で乳がん、大腸がんのリスクが減るという10年間のデータも出て、アメリカのがん死亡者は減り始めました。日本はいまだに右肩上がりです。

ご存知でしたか?

アメリカでは、映画 “スーパーサイズミー”の上映以降、スパーサイズの販売は中止されたそうです。ところが日本では、メガマックが販売されはじめました。自国ではスパーサイズの販売を中止しておきながら、日本ではその穴を埋めるようにメガマックの販売が開始されたのです。

アメリカでの抗がん剤の使用が減ると、こんどは日本への抗がん剤の売込みが激しくなる。アメリカの製薬会社

アメリカでの脂肪分の多い肉の消費が減ると、そのあまった肉を、余った脂肪分の多い肉を日本に売りつける。BSE問題で肉の安全性が確認されないから牛肉の輸入をストップしていたら、圧力をかけて強引に食べさせようとする国。

それよりももっと滑稽(こっけい)なのは、食べさせられているこの国の人々。どんなに注意を促してもハンバーガーが食べたい、マーガリンが食べたい、牛丼が食べたい。

食べたい食べたい食べたい

世は大(おお)食い(ぐい)がもてはやされる始末。

大食い選手権はあっても、小食選手権はありませんね。

テレビをつければどこもグルメ番組ばかり、どれだけの量を食べられるか、どれだけ辛いものを食べられるのか、どれだけ甘いものを食べられるのか、どれだけ珍しいものを食べられるのか。スローフードがなんとか言っても所詮は消費を促しているだけ、食べさせようとしている・・・・・・・・・・・どこを見ても消費賛歌。消費が豊かさの象徴とでもまだ思っておられるのか「35年前の話でしょう」

自動車や電化製品は省エネと声高々に叫ばれています。燃費の悪い車は売れません。電気を大食いする電化製品は売れません。

しかし

人間は逆行して、大食い大食いへと、燃費が非常に悪いことをありがたがっています。どんなに食べても肥らない??????????どんなに食べても栄養にならないで排泄する薬???????????

ようするに痩せ薬のたぐい、健康食品。

どんなに食べても肥らない人は自然界では生きていけません。燃費効率の悪い種は淘汰されていきます。

「今は現代、自然界で生きているわけではないでしょう」 「あなた、考えすぎよ」

燃費効率の悪さの例をあげると、拒食症は最もたるものでしょう。

拒食症は命を簡単に奪います。

環境、環境と言われていますが

地球環境を考えるのであればまず自分達の食生活ではないでしょうか。

ダイエット


背筋を伸ばして、食事をしてみてください

正しい姿勢で

いつもより食べられないはずです

特に

正座をして食べてみてください

いつもより食べられません

(姿勢による食事の人体的構造、内臓の動き、化学変化、そして精神状態等々はここでは、割愛させていただきます。)

ダイエットの障害


味付け

ご飯だけを(お米だけ)、食パンだけを食べると、ほかになにも食べなくて、それだけでは食べにくいと?

そう思いませんか

ご飯だけを、食パンだけを食べると、あまり食がすすみません。

ご飯と一緒に、からしメンタイコを食べると

ご飯と一緒に、お漬物を食べると

熱々のご飯にお塩

食パンにバターを塗ると

食パンにジャムを塗ると

食パンにチーズを載せると

食パンにマヨネーズを塗ると

あーら不思議

とたんに食がすすみます

食欲がない時に食べているもの、食べ方を

その原理を逆手にとってみてはいかがでしょう。

現代人は、昔の人が夏場食欲がない時に、食がすすむようにとっていた方法や行動といった原理を毎日の生活で三度三度の食事で利用し、たくさん食べています。

では、その食欲が増進していた方法を除いていきましょうか

必然的に、食欲はなくなるし、食がすすまなくなるはずです。

あなたは、お腹はすいていないが、なんとなく習慣で食べている時って、どんな食べ方をしていますか?

その時と反対の食べ方をすれば、いいのではありませんか。

濃い味

いいことはないようです。

踊らされているのは誰?


医師 昇幹夫氏の文献から

医師は増えているけれど

医師の免許証には明治以来、通し番号がついています。わたしが36年前の1971年に取得したときには20万番台でした。亡くなった方もおられるから実質の医者の数は13万人程度で、当時は毎年3500人くらいの医師が誕生していました。その後無医村などの問題から、各県一医科大学という国の方針によって医師の粗製乱造が始まりました。今では毎年8000人もの医師が誕生し、医者の数は35年前の倍以上、28万人にも達しています。

しかし、最近の報道にもあるように産科医師、小児科医師など欠員は続出し、無医村はなくならず、医師は都市に集中しています。たいして悪くないのに、手術しないと大変だといって、片っ端から胃を切って“無胃村”になったという皮肉も聞かれます。アメリカのように、極端な肥満を治療するために胃を3分の2も切除するという手術が、毎年10万例も行われているというのもおかしいと思いますが。医者が増えたのに、がんを含め病気もふえるのはおかしいと思いませんか?

医師 住岡輝明氏の文献から

医療場の現実

近年の医療費の高騰は、高齢化の問題もあいまって、留まるところを知りません。ただ、国民は、医療費の負担が増すと、すぐに福祉の後退とのスローガンを鵜呑みにしていますが、医療費の何と6割以上が、死ぬ前の1ヵ月に使用されているのです。その割に、ここ40年近く、死亡の最大原因を占めている癌の治療成績は、全く向上していません。また、診療における医者の誤診率は7割を超えているといわれ、東大のある先生が、自分の誤診率は5割と告白して、その少なさと正直だという点に、医療関係者は凄いと関心されたそうな。また、彼の国の産軍複合体のお偉方が役員をしている会社で生産されているぶっ飛び風邪薬に代表されるように、現代薬には相当隠れた問題が有るようで、実際に有効な薬の処方は、ほんの数%しかないらしい。

最近もイスラエルの新聞記事に出ていましたが、医者がストライキをした月の死亡率が目に見えて減ったそうです。『団塊の世代アンチエイジング』(浜田和幸著、光文社)を見るに、同様なことがアメリカのニューヨーク州でもあったらしい。また、アメリカ50州の中でも最も平均寿命が長いのはノース・ダコタ州で、その州が最も医者や病院が少ない州である事実をふまえると、医療は高くなったと言う前に、もう一度徹底的に医療を含む福祉の中身を再検討する必要があるのではないでしょうか。今日の現代医学と呼ぶものは、アメリカ、日本、イスラエルをはじめとする数割にも満たない一部の先進?国の特殊な医療です。

生まれてこのかた死なない人間はいないし、間違いなどしない人はこの世にはいないのだから、かく如き現実を見れば、医療は自分で考え選択行動する必要があります。その際、まず自己養生こそ医療の原点だと思います。

病人がいなくなれば、医者は失業します。病気がなくなれば薬がいりません、薬がいらなくなれば製薬会社は倒産します。肥った(ふとった)人がいなくなればダイエット産業は衰退します。争いがなくなれば弁護士はいりません。紛争がなくなれば兵器は売れなくなり軍需産業は成り立ちません。

では、

どうするか?

病気を作ればいい!

肥った人を作ればいい!

争いを作ればいい!

製薬会社のオーナー、ダイエット産業のオーナー(含む健康食品)、そして軍需産業のオーナーもみんな世界有数の大富豪です。

思い込みの病気


その方は

何かに打ち込んでいる時は、きわめて元気です。

恋愛の時、プロジェクトを推進している時、計画を立てている時。

しかし

対象がなくなると一転して 「手が震える」 「心臓がドキドキする」 「めまいがする、フラフラする」と不定愁訴のオンパレード。

「先生、私は大変な病気が隠されているのではないでしょうか」 「私の病気を解明してください」

『★★★さん、あなたは健康ですよ。どこも悪いところはありません。』

そう申し上げると

「霊障ではないでしょうか、何か悪い霊に取り憑かれているはずです」 「霊視してください」

『霊的には問題ありませんよ』

「家の気の流れが悪いはずです、家(や)祓い(ばらい)をしてください」

『家の気の流れも悪くありませんよ』

「ではどうして体調がこんなにすぐれないのでしょうか?」

あえて病名を付けるとすれば、自律神経失調症ということになりますが・・・・・・・・・・・

病気は自分で作っている

この方は、打ち込むべき対象がなくなった時には必ず病気を作られます。病気と言う打ち込むべき対象を!

病気と言う打ち込むべき対象に対応していると、ある意味で安心されるのです。

遅れている日本のがん治療


医師 昇幹夫氏の文献から

1989年のがん死亡者数は15万人、今では33万人で毎年1万人ずつ増加しています。医学は長足の進歩を遂げ、がんに関しても新しい知見や治療法が生まれ、例えば乳がんでは乳房全摘術をせずに縮小手術や内視鏡を使った手術などが行われています。しかし、いまでも大半の医療関係者や世間一般の人は、がんは死に至る病だと思っています。

2006年、NHKホールを借り切って大々的に行われたがん患者千人大集会では、内容は手術、抗がん剤、放射線の三大療法のみ。新しい抗がん剤を早く認可せよ、抗がん剤の正しい使い方ができる腫瘍内科医を養成せよといった声や、放射線治療に精通した専門医および技師の数は韓国、台湾のほうがずっと多く、日本のほうが立ち遅れているという報告もありました。というのも、日本ではがんは手術が一番という傾向があり、医師も外科医師のほうが多い。その外科医が抗がん剤を使い、手術で免疫力を落とし、腫瘍内科医はやらないような使い方をするために死亡者が増えていると考えられるのです。

手術、抗がん剤、そして放射線と代わり映えしませんね。免疫療法をはじめ、その他チョコチョコとあるものはあるものの、パッとせず以前からブームのように注目されては忘れ去られる療法が後を絶たず。

次期の期待のエースとして遺伝子治療が揚げられていますが、それとていかがなものか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば

有名なハリウッドスターの

アンジェリーナ・ジョリーさんがDNA 鑑定で乳がんの発症リスクがあると言うだけで、健康な、それも素敵なおっぱい、乳房を両方とも全摘手術されましたね???????????????

昔ありましたよね

虫歯になったら直ぐに抜歯

悪くもないのに

盲腸の摘出手術

医療ほどあてにならないものはありませんよ

昨日までの常識が

今日にはタブーとなるような危険な学問は

天動説から地動説へ

そんなレベルではありませんね

手術、抗がん剤、放射線にも期待が薄い現状にあって、わたくし達は何を頼ればいいのでしょうか?


ハーモニープロジェクトホームページはこちら

ひとりひとり、オーダーメイドでの治療を行います

極めて治りにくい病気はあっても
治らない病気はないと信じております。

難病、奇病、薬漬けの方、病院を点々とされている方は当院にまずは
ご相談ください。無料相談がございます。
身体とこころを健康に導くのがわたくしの使命です。

代表 犬丸貴博

〒819-1601 福岡県糸島市二丈深江1672-6

治療院 足心気功

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP